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読者より。

絵本、読みました。本物っぽくて、真に迫り怖いくらいでした。本物でよかったですよ!!

藤村俊介. 

NHK 交響楽団チェリスト

 

雅子先生

 

素敵な絵本

拙い感想を述べさせていただきますね。

 

お話、どれだけ裕福でも、心のこもっていない、交流のない家族は悲しいですね。それで果たして家族と言えるのでしょうか…

 

ロバの王子様は両親がそのような感じの人達でも、やさぐれず良い人に育ってくれて、、それにはきっと森の動物達の友達以外にも、きっと彼に愛情を注いでくれる人が召使の中にもいたりしたのでしょうね。

そしてなによりリュートと出会えたことが彼の子供時代の救いになったのかなと思います。打ち込むことがあるということはそれだけで成長になりますし、また師匠もリュートの技術や音楽の他に心も教えてくれたんじゃないかと。

 

人生は光と影の交互だと思いますが、辛い子供時代を過ごしながらも懸命に生きたことで素晴らしい新しい家族と出会えたのでしょうね。

元の両親はその後きっとお金には困っていないかもでしょうけど、きっと更に荒んだ生活をしているのではないでしょうか…。

 

この絵本はまず最初にリュートの写真が載っていて更にCDには音色も録音されていますから、子供達も容易に頭の中で絵本の場面を想像し膨らませることができますね(^^)素晴らしいと思います。

絵がまたとても素敵で時に幻想的で、ほんとにずっと見てても飽きないです。額に入れて飾りたいくらいです(^^)

 

今度ノルウェーに行く時に、持って行って甥っ子にも見せてあげようと思います(^^)

寺島貴惠  ヴァイオリニスト

 

寺島先生

ご感想丁寧にありがとうございます。深く読み取ってくださって

非常に感銘を受けました。さすが!!

私が省いて書いているところも・想像していただけ

それこそ芸術ですよね。絵が見る人が見て完成、

音楽は音楽家が演奏したものを、聴衆が聴いてこそ完成。

そこを私は狙っています。

ありがとうございました。

北川雅子

 

雅子先生にそう言っていただけると嬉しいです(*^_^*)

ほんとに雅子先生がおっしゃる通りだと思います。芸術は見る人聴く人がいて完成。ほんとにその通りですね。

子供には小さい時から想像力をどんどん養っていってほしいですね。

寺島貴惠  ヴァイオリニスト

先生のこの世界を良くしようという素晴らしい想いが読者に、そしてまだ見ぬ読者にも届きますように💓 M.  東京都

 

 

こういう方も、

北川先生

只今、素敵な絵本が届きました。まだ、CDも聴いてないのですが、余りにも綺麗なので、直ぐに息子夫婦の所へ送ってしまいました。   K・ 60代

 

先生

 

おはようございます。

先生の絵本、今か今かととても楽しみにしておりました。

絵は、何度見ても見飽きない。毎回開くたびに新しい発見があり、楽しいところは楽しさが伝わってき、絵が話をしている感じがします。

 

リュートの音楽がとても心地よく、何度も何度も聞いております。

 

王様とお妃様、現代の夫婦のようですね。

ロバの王子の意思の強さ、自立していて幸せになっていく様子、心のこもった絵、文、何度読んでもじんわりきます。

 

毎回、月刊子供の教育が楽しみで仕方ありません。

編集部の担当者の方の感想にびっくりしました。

本物が分かられるのですね。  I. 京都府

 

 

ロバの王子、

何回か読みました。

この物語を読んで本当に綺麗な心があれば

願いは叶うんだなあ

今の自分はちゃんと五体満足で感謝しなくてはいけないな

と実感しました。

オペラ先生の一枚一枚の絵もそのページごとのあらすじがしっかりと

分かりやすく感動いたしました。

私も早くこのような絵を描けるようになりたいです。

素敵な絵本をいただきありがとうございます。Y.K  焼津市

 

北川先生

絵本とCD今聞きました。ゆっくりととても優しく、心に伝わります。素敵な絵本ですね。音の響きも柔らかくてとても綺麗ですね。姪の子供達にプレゼントします。ありがとう御座いました。  K.富士市

 

このお話は、自分に置き換えても反省も多いお話で…。

先生の絵が絵本になりたくさんの方に観て頂けるのは嬉しいですね。アントロポゾフィ水彩画も知って頂けるし、何より暖かい気持ちになります。

CDを聴きながら絵本を観ると 正しい発音の日本語と英語が話せて、読める様になりますね!

今の子ども達に 必要なお話を選ばれたんだな…。読んだ子どもの教訓になると思います。

次回作を期待しています!!!絵本に不可欠なリュートの演奏も聴けるのが 子ども達、大人も学びになります。

沢山の方に 読んで頂きたい絵本です。   A. 山梨県

 

 

 

ロバの王子を読んで     T.F 中2。島田市。

この本の一番の魅力は、絵だと思います。
雅子先生が描いたそれらの10枚の水彩画は、
どれも優しくて、
よく見れば見るほど、新たな発見があるので、
とてもおもしろく、
どんどん物語の中に入って行けました。

子どもが読んでも良いし、
大人が読めば、今の日本の子育てについて
考える機会にもなると思います。
なぜなら、今の日本の子ども達は、
小さい時から保育園に預けられていて、
親と過ごす時間が、
3歳までの基礎が作られる大事な時に限ってとても少ないからです。

英語の勉強にもなります。
雅子先生のネイティブな英語を聞くことができるので、
正しい発音で英語を覚えることができます。

英語でも書いてあるということは、
世界中の人たちがこの本を読めるということになります。
そう考えると、この本の使い道は、無限にあると思います。

私は、世界中の人たちがこの本を読んで、
私のように、わくわくドキドキとした気持ちになってほしいな
と、思いました。

久野先生の素敵なリュートの音色と、雅子先生のあたたかな朗読で、
楽しく「ロバの王子」を読むことができました。

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